中学受験で算数は得意教科だったものの苦戦したのが立体図形でした。
特にこの立体図形の分野は親の私も説明が難しく、「これ本当にイメージできるものなの?」と思ってしまうほど。
そんな時に見つけたのが、
「究極の立体切断」というアプリでした。
正直最初は「アプリに課金するか?!」と悩んでしまいましたが結果的にかなり価値がありました。
課金で悩んだポイントは価格です。私の頃は4000円でしたが今検索したら5000円でした。
後に算数担当講師にどうしてこんなにできるのか?と聞かれてアプリのことをお話したら4000円出すなら悩みますよね、とのことでした。高いと思うのは私だけではないようです。
「究極の立体切断」アプリの概要
私が実際に子供の学習に取り入れてみて感じた、このアプリの基本情報は以下の通りです。
- アプリ名: 究極の立体切断
- 主な対象: 中学受験を目指す小学生
- 価格:5,000円
- 学習の特徴:
- 立方体などの立体を、指先で自由に回転させることができる。
- 指定した位置で「切断」した際の断面を、動的にリアルタイムで確認できる。
- 平面図だけではイメージしづらい「空間認識力」を、直感的に養うことが可能。


難関校の立体図形対策として使い始めた
当時、志望校の候補のひとつとして算数が難しいと言われている学校を考えていました。
過去問を見ても「頭の中で立体を回転できる子が強い」という印象でした。
紙の問題集だけでは限界を感じ、「実際に動かして見られるものはないかな」と探して見つけたのがこのアプリでした。
立体図形が苦手な子の多くは、紙の図面に書かれた「平面の線」を、頭の中で「立体の奥行き」に変換することに苦戦しています。紙の補助線を見ても「なぜそこに線が引けるのか」が理解できないと、図形問題はただの暗記になってしまいがちです。 このアプリの強みは、「自分で動かす」という能動的な体験ができる点です。自分の指で図形を回転させ、切断面をリアルタイムで変化させることで、頭の中の「立体モデル」が自然と構築される感覚を掴めたのだと思います。
“見える”ってこんなに違うんだと感じた
このアプリの良かったところは、立体を実際に回転できること。
「ここを切るとこうなる」が感覚的にわかるようになります。
問題集では平面の図だけなので苦手な子は途中で混乱し諦めがち。
でも動かしながら見ると、頭の中で立体を想像する練習になります。
使っているうちに立体図形への苦手意識が減り、逆に得意分野になりました。
塾の先生曰く、女子は立体図形が苦手な傾向があるそうです。その中で得意にまで持っていけたのは安心につながりました。
「究極の立体切断」アプリを使う際の注意点
これだけ便利なアプリですが、正直にお伝えしたいのが「価格」についてです。
冒頭でも触れましたが正直、最初の課金画面を見た時は「アプリにこの金額を出すのか……」と悩み、数日迷いました。塾のテキストや問題集とは違い、形のないデジタル教材に対する投資としては、決して安くはありません。
ただ、実際に使ってみて感じたのは、「これは費用対効果というより、子供の『わからない』というストレスを解消するために必要なものだった」ということです。
- 平面図で何時間も悩む時間を削減できる
- 親が図形を説明して親子で疲弊する時間がなくなる
そう考えると、私にとっては「高いけれど、結果的にそれ以上の価値があった」というのが正直な感想です。もし価格で迷われているなら、「何時間分もの苦戦する時間を、このアプリでショートカットできる」と考えてみてはいかがでしょうか。
あともうひとつ。スマホでもゲームのようなものなので操作できますが、iPadなどのタブレット端末での使用が圧倒的に見やすく、学習効果は高いと感じました。
使用前に必ずApp Store等で、お使いの端末のOSバージョンに対応しているか確認してみてくださいね。
結局、その学校は受験せず
最終的には通学時間などを考えてその学校は受験しませんでした。
でも、「あの時やってよかった教材」として今でもかなり印象に残っています。
中学受験は塾のテキストなども大切ですが困ったときはアプローチを変えてほかの手段を取り入れることも必要なのだと思いました。「理解の仕方がその子に合うか」が大事かと。
特に立体図形が苦手な子にはこういう“動かして目で見て理解する系”は合うかもしれません。
そういえば、以前話題になった佐藤ママの著書を読んだ時も、「親が環境を整えてあげること」の大切さを学びました。私はフルタイムで働いていたため、佐藤ママのような完璧な伴走はできませんでしたが、「算数が苦手なら、視覚的に理解できるツールに投資する」という発想の転換は、とても勉強になったのを覚えています。
佐藤ママは当時憧れというか尊敬していました。佐藤ママはしゃべりも面白いんですよね。賢い方は違いますね!
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